
この記事のまとめ(TL;DR)
リッチメニューはLINEトーク画面下部に固定表示されるメニュー。予約・問い合わせ・クーポンへの導線として集客効果が高い。設定手順と業種別活用例、AI自動応答との組み合わせを解説。
リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に常時固定表示されるメニューパネルです。ユーザーがトークルームを開いた瞬間から目に入る場所にあり、タップするだけで予約・問い合わせ・クーポンなどに直接アクセスできます。
リッチメニューが重要な理由:
| アクション種類 | 内容 | 活用例 |
|---|---|---|
| URL遷移 | 指定したURLを開く | 予約サイト・商品ページ・地図 |
| テキスト送信 | 指定したテキストをユーザー代わりに送信 | 「予約したい」「料金を教えて」 |
| 電話発信 | 指定した電話番号に発信 | お問い合わせ電話 |
| クーポン表示 | LINE公式アカウントのクーポンを表示 | 割引クーポン配布 |
| ショップカード表示 | スタンプカードを表示 | リピーター向けポイント管理 |
LINE Official Account Manager(manager.line.biz)にアクセスし、管理したいアカウントを選択します。
コンテンツエリアのレイアウトを選択します。6分割・4分割・3分割・2分割・1分割など複数パターンから選べます。
作成したリッチメニュー画像をアップロードします。各エリアの境界線に合わせて作成した画像が必要です。
各エリアに対してアクション(URL/テキスト/電話)を設定します。
「保存」後、「公開」ボタンをクリックして反映完了です。数分で実際のトーク画面に表示されます。
| サイズ種別 | ピクセル数 | 表示位置 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 大サイズ | 2500×1686px | 画面半分近くを占める | 情報量が多い、ボタン数が多い |
| 小サイズ | 2500×843px | コンパクトに表示 | シンプルなメニュー、邪魔にならない |
ファイル形式: JPEGまたはPNG、10MB以下
| エリア | ラベル | アクション |
|---|---|---|
| 左上 | 予約する | 予約サイトURL |
| 中上 | 料金・メニュー | 料金ページURL |
| 右上 | アクセス | GoogleマップURL |
| 左下 | クーポン | LINE公式クーポン |
| 中下 | スタイル写真 | InstagramURL |
| 右下 | 問い合わせ | テキスト「質問したい」を送信 |
| エリア | ラベル | アクション |
|---|---|---|
| 左上 | 予約する | 予約フォームURL |
| 右上 | メニューを見る | メニューページURL |
| 左下 | 営業時間 | テキスト「営業時間を教えて」を送信 |
| 右下 | アクセス | Googleマップ・駐車場情報URL |
| エリア | ラベル | アクション |
|---|---|---|
| 左 | Web予約 | 予約システムURL |
| 中央 | 診療時間 | テキスト「診療時間を教えて」を送信 |
| 右 | お電話 | 電話発信(クリニック電話番号) |
リッチメニューのボタンに「テキスト送信」アクションを設定し、Tsunagu AIにそのテキストへの回答を登録することで、ボタンをタップするだけで詳細情報を自動回答できます。
この仕組みにより、ユーザーはボタンを1回タップするだけで料金情報を受け取れます。Tsunagu AIの導入方法はチュートリアルページ、あいさつメッセージとの組み合わせはあいさつメッセージガイドをご覧ください。
| ミス | 症状 | 対処法 |
|---|---|---|
| 画像サイズが合っていない | 画像がつぶれる・余白が出る | 2500×1686px(または843px)で再作成 |
| ファイルサイズが10MB超 | アップロードエラー | 画像圧縮ツールで10MB以下に圧縮 |
| 公開ボタンを押し忘れ | 保存したのに表示されない | 「公開」ボタンをクリック |
| 複数のリッチメニューが重複 | 意図しないメニューが表示 | 有効期間・優先度を確認し整理 |
| テキスト送信のテキストが空白 | ボタンを押しても何も起きない | アクション設定のテキストを再確認 |
リッチメニューは無料で設定でき、予約・問い合わせ・クーポンへの動線として即効性のある施策です。Canvaで画像を作成し、manager.line.bizで30分あれば設定完了できます。Tsunagu AIと組み合わせることで、ボタン1タップから自動応答までの完全自動化フローが実現します。
まずはCanvaでシンプルな3分割または4分割のリッチメニューを作成してみてください。
この記事をシェアする